業務用印刷機のシェアで、毎年上位に組み込まれるのが株式会社リコーです。昨今では、海外企業のシェアも増加する中、国産プリンターメーカーとしては常にトップシェアを勝ち取っています。その大きな理由のひとつに、保守の優良サービスがあります。通常、業務用のプリンターや複合機を導入する際にリース契約を締結することが多くあります。その際、不具合や点検などを実施する際に都度有料サービスを受けるか、年間保守契約による定額サービスを受けるかを選択します。リコーが提供するプリンターや複合機では、トナーカートリッジに保守点検を付帯していることが多く、通常利用しながら不測の事態に備えることができます。昨今では、リサイクルトナーが安価で流通していることが多く見受けられますが、それらのトナーカートリッジには補償や保守は含まれておりません。万が一、リコー社外製品を使用して故障した場合には、最悪の場合自己責任による有償修理となってしまいます。リコー純正トナーカートリッジには、保守契約が含まれているものがある他に、当然ながら同社製品との相性補償が含まれます。リコー独自の発色インキを採用し、どのコピー用紙にもはっきりと印字することができます。また、紙詰まりも起こしにくくトータルランニングコストでは、リサイクルトナーと比較してもそん色のないコストパフォーマンスを実現しています。注文方法も、ネットリコーに登録すれば、面倒な発注作業も不要で、ワンクリック注文できるのも魅力です。